何かを習得するとき、したいとき。
定めたゴールへの最短距離をとる方法は これに限ります。
ごくごく 当たり前のことですし、誰もが心得ていることですが、ほんとに、これだけ。
それは、
"ゴールに繋がることに取り組むこと以外に選択の余地がない環境に身を置くこと"
いやあ、当たり前過ぎますね（笑）
例えばわたしの場合、英語をネイティブ並みにあつかえるようになるには、
「英語を話さないと生きていけない環境に身を置く」
ということです。
慣れ親しんでいる「楽な道」（日本語環境）へ通じるドアを閉じる、ということ。
そういう意味では、わたしは現在、自分の人生の中で最も、ゴールへの最短距離を選んでいる毎日です。
これは相当に、最高にしあわせで有難い環境だということ。
もしも、これ以外の最短距離があるのだとすれば、
「理屈なく それが好きで好きで、三度の飯より大好きで、誰に止められたとしても気づくとそればかりやっている」
という場合です。
「好きこそものの上手なれ」 は 真理ですね 
そういえば 昔 占術を教わった先生がこんなことをおっしゃっていました。
「伊野華絵ちゃん、昔の占術師は 国に仕えていたから 占断を誤ったら即、命はなかったよ。」
これぞ究極の環境設定？
そんな状況で磨かれた占術眼と、片手間にやっているようなお遊びの占いのそれとでは 観える景色が泥の差ということです。
結局、無我夢中でか、死に物狂いで取り組んだ積み重ねが 「実り」を生むものですね。
・・・何が言いたいかって、映画やドラマのDVDを購入するときも 「日本語字幕」がないものを選んだ方がいいのです。
最初から逃げ道がないのだもの。 ゴールを目指すための環境設定がすぐ整いますね（笑）
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