今日は冬至。
20日に 土星が2年以上滞在した「いて」から「やぎ」に移り、かつ太陽も追いかけるように 本日22日に 「いて」から「やぎ」にお引越し。
みなさんにとって 何か空気感が変化した感触はありましたか?
わたしは俄然ありましたヨ。 詰まっていた何かが「スコーン」と抜けたような爽快感がありました♪
天体模様や占星術に興味がある人ほど 感じ取る力は強いと思います。
興味が強い人ほど、その世界観は感じやすいものです
さて、2017年も残りあとわずかとなりました。
改めてこの一年を振り返ってみたのですが、今年は職場で「新しい仲間」や「フレッシュな人材」と接する機会が非常に多かった年でした。
中途入社が多かったことと、採用活動でのインターンシップの受け入れ人数が過去最多でかつ長期間だったからです。
その分モーレツに多忙な時期がありましたが、終わってみれば素晴らしい体験と達成感で満たされ、感謝感謝です♪
リクルーティング関連業務に深く関わっているため、新しい人たちとの接触が多いのですが、それは「占術」的観点からいっても 実にありがた~い環境であります。
・フルネーム
・第一印象
・人相
・声相
・メールの文面から受ける印象
・共に働き始めてからの印象
いずれの方面にもアンテナをはりめぐらし 占術の眼で感じ取らせてもらいました。
そこで今年つくづく思ったのは
「やはり 21格は すごいなあ」 ということです。
この場合の「21」は 画数でなく、格数です。
格数とは、名前の一文字の画数ではなく、文字と文字を足して出す、数(=格数)のことです。
たとえば、4文字姓名で、それぞれの画数が
3
9
12
1
だとします。
赤色にした部分は 9+12=21格 となります。
このようにして どこかに「21」が登場する名前の人が 今の職場はものすごい多いです。
特に、上記のように 姓の最後の文字と名前の最初の文字を足した部分にこの数を持つ人は
意志力・決断力に富み、自ら責任をもって事にのぞみ、目的を達成するパワーを持っています。
そのパワーは強烈なリーダーシップとして発揮されることが多いです。
わたしの人生で 今までも比較的「21」を持つ人に囲まれて仕事をする環境でしたが、現在の職場はそれが際立っています。
そんな環境にやってくるインターンも、中途入社メンバーもやはり、その傾向が多い。
では、「21」を持つ人たちが集まると その中ではどうなるか? ということですが、
その中で さらに強いパワーを持つ人が リーダーシップを発揮してゆきます。
ここで運命の差が顕著に出るのが、「21」の配置と他の数値とのバランス、そして使われている文字です。
「21」はパワフルだけに、あれば必ずラッキーかというとそうではありません。
たとえば2つ以上あったり、他の要素が非常に悪かったりすると・・・
あるところまではうまくいっても、その強烈さが突然裏目に出てくることがあります。
「21」は強いだけに悪く出ると 事件沙汰になります。 被害者より加害者が多いです。
3×7=21 21は素数×素数 なんですね。
色んな意味で 「21」は スゴイ数なのです。
ちなみに タロットカードの21番目は「世界」。大アルカナでは最後のカードになります。興味深いですね
※本日のヘルメス: 占術、数
ヘルメスの丘 伊野華絵(いのはなえ)
http://inohanae.world.coocan.jp/