Heart of the Matter | ヘルメスの丘 ~In Tune with Hermes~

ヘルメスの丘 ~In Tune with Hermes~

伊野華絵(いのはなえ)の世界へようこそ。
ヘルメス(水星)が誘う、人生を楽しむ術。

今日は 家でずっと 海外ドラマを観ていたのですが、懐かしい・・・懐かしすぎる曲に再会しました。

 

 

♪ Heart of the Matter

 

ドラマの中では 以下にリンクした、India Arieという女性ヴォーカルのVersionですが、

 

わたしが当時 聴いていたのは オリジナルで Don Henley (Eagles)によるものです。

 

 

 

音楽は不思議ですね。 香りと同じで 久しぶりに触れると 忘れていたはずの情景がセットになって

 

目の前に蘇ります。 ・・・なつかしいなあ。

 

 

ちなみにオリジナルはこちら♪ わたしはどちらのVersionも好きです。

 

 

 

そして この曲と再会させてくれたドラマは、

 

"Brothers and Sisters"

 

 

同じ職場で一番仲良し かつ 英語学習仲間のAさんが  DVDを快く貸してくれ、

今日から見始めたのでした。 (ちなみに 懐かしい曲の登場はSeason1 第2話の最後)

 

 

全5シーズン・109話にわたるドラマですが 冒頭からすでにハマっております。

 

 

とはいえ 内容を楽しむだけでなく 英語学習も目的なので セリフを細部まで英語で把握しながら

観ようという計画。

 

 

今日は 1話を3回、2話は1回 じっくりと視聴しました。

 

 

字幕は英語のみ。 スラング(俗語)も多いので 解らない部分はストップしたり戻ったりして

 

フレーズを調べ、自分が解らなかった部分は記録しながら観るため、実にのろのろペースでの視聴。

 

しかもわたしは 上述のように気に入った曲を見つけたり 新単語や新表現に出会うと

 

そこから派生した情報にすっかり寄り道してしまうため(笑) のろのろが加速します 笑い泣き

 

 

とはいえ、ドラマ自体が面白いので 早く先に進みたい。 しかしながら 

 

「英語で理解できない間は次話に進んではならぬ」 という自己ルールを創り、無事109話まで到達しようと思っています (なんか一人で葛藤してますね・・・) 

 

 

英語学習の面から 非常に楽しいと思うのが、

あるドラマで覚えた新単語や表現が 別の新しいドラマでふいに登場すると 自分の中で日本語に置き換えることなく、すっと身体に入ってくるのを実感できること。

 

 

やはり 言語習得においては 色んなシチュエーションで使われる言葉を 何度も「浴びる」ことの大切さを感じます。

 

面倒でも 一語、一表現をその場その場で調べて自分にインプットする。

 

この繰り返しにつきますね ニコニコ

 

 

そして 学ぶには 「仲間」がいると 意欲が倍増し、上達も早い気がします。

 

Aさん ありがとう~♪

 

 

※本日のヘルメス: 音楽、言語、アルファベット

 

 

ヘルメスの丘 伊野華絵(いのはなえ)

http://inohanae.world.coocan.jp/