無くて七癖（なくてななくせ）
癖が無いように見える人でも、少しは癖を持っているものだということ。
故事ことわざ辞典より引用
http://kotowaza-allguide.com/na/nakutenanakuse.html
自分の癖。 どのぐらい自分で気づいていますか？
気づいている癖と 自分ではまだ知らぬ癖。 一体、どちらが多いのでしょうね 
そういえば、癖（くせ）という漢字は 部首が「やまいだれ」（疒） ですけれども、ということは、癖は 「ビョーキ」 なんですかね
そういう意味でやっかいになりがちなのが「思い癖」。
思い癖とは、感じ方や受け取り方のパターン化されたものです。
「そんな風に感じ（考え）なくてもいいのに～」
他人が そう思ったところで、当の本人は 「そう受け取ってしまうのだ」 から仕方がない。
これはやまいだれ、いえ、癖ですからほぼ自動化された反応です。
思い癖。 この思い癖のパターンが 「姓名」 に強く出ていることがあります。
思い（感じ方・考え方）によって、行動が変わり、人生が変わるとすると・・・
やはり 「名」 というラベルの影響力は避けられないのだとここでも思うわけです。
ヘルメスの丘 伊野華絵（いのはなえ）
http://inohanae.world.coocan.jp/