エフゲニー・オネーギン@新国立劇場 | 私の日々雑記

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仕事、家事、音楽を聞いたり奏でたり…。

コロナの時に無料配信を見て、いつかはと思っていたオペラ。





チャイコ好きにはたまらない音楽にうっとり。


男声の素晴らしさにもうっとり。


バスと言えば妻屋さんばかりみたいになりますが、外国人の声は一味違いました。


昔相手にしなかった田舎娘に手酷く拒絶される話と言えばそれまでながら、いろいろなテーマを含んでいてさすがはプーシキン。

岩波文庫の戯曲(しかも韻文)を読み直します。


ポロネーズは、やっつけ仕事的に聞かされるのとは違いましたが、付いていたダンスはワルツみたいに見えました。


終演後はマエストロでディナー。

贅沢贅沢!