先日、Fくおか銀行にて

週刊文春
を暇つぶしに読んでいた。





医療事故の記事だった。

不幸にもその事故によって
患者が亡くなった、というお話。

患者の家族は
医師側の説明不足を理由に地裁に提訴しているらしい。


記事の中で「医療の専門家」さんが
再三再四、登場して
リスクの
「説明不足です」(キリッ)

「説明不足です」(キリッ)

「説明不足です」(キリッ)






今回の、私の手術に例えてお話を進めよう。




週刊文春と医療の専門家さんが考える
理想の医療。


私の主治医(以下、主治医)

それでは、術前説明を始めます。


私、妻

はい、よろしくお願いします。

主治医

(色々、説明をした後)
この度の、手術で失敗が起こる確率ですが
おおむね、2~3%で林さんは下半身まひになります。(キリッ)←左手で眼鏡を上げながら



そうは言っても、あれですよね。
ほとんど、まひの可能性は無いんですよね?

主治医

そんなことはわかりません。
手術は最大限の努力をいたしますが
3%失敗する確率があり
失敗になるかどうかは、時の運です(キリッ)←左手で眼鏡を上げながら



ココの病院よりも数字のいい病院とか
あるんですか・・・?(不安そうに)

主治医

林さんの手術の場合、
金沢医科大が有名ですけど、
そこでの失敗確率が大体3%です(キリッ)←左手で眼鏡を上げながら



でも、先生には任せても大丈夫ですよね?(林、泣きそう)

主治医

そういわれましても、
最大限の努力をいたしますが
3%失敗の確率があることは事実ですし
勝負は時の運ですからね。←眼鏡を拭く、拭いた後・・・キリッ



以上が、週刊文春と医療の専門家が求める
理想の医療キリッ




日本のマスコミは左かぶれが多い中
文春と新潮だけはマシだと思っている。

私は沖縄でオスプレイに反対して
凧揚げをしている人たちにいつも思う。

彼らの金科玉条は
基地建設反対と世界平和。

世界平和を唱えるなら
C国に渡って、C国の空軍基地のそばで
凧揚げをしたらどうだろう?

あるいは、C国の海軍基地のそばで
投網をしてみるとか。

他人の国の領土を侵犯するような国で
そういう妨害活動をしたほうが
世界平和には貢献するのではないか
と思うが、どうだろう?




週刊文春によると

辺野古の周辺住民の
基地建設反対率は20%以下だそうだ。

逆に賛成派は80%を超える。




医師や医療業界をいじめても
医師や医療業界が良くなることは無いだろう。

期待を込めて、文春が
本当のことを見つめる努力
をすることを祈る。

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