昨日の続きです。

私は医者ではありません。

アタマが悪く、勉強が嫌いだったので
医者になれなかったんですね。


ただ、医者の友人が他の人に比べれば多めなので、
直接、彼らの本音を聞くことができます。

そして、自分のことではないから
書きやすい部分があります。

医者の友人達は皆、
中学•高校時代の同級生です。

彼らの事を完全に知っているワケでは、ありません。

また、出身校が男子校だったので、
私の意見は
少し(と言うか、だいぶ)歪んでいるかもしれません。



未だに、高校生男子が、高校生女子を
自転車の後ろに乗せてるのを見ると

フンッ

っと、思う小さい自分がいます。

でも、今、私が高校生女子を
自転車の後ろに乗せると
たぶん
お父さんと仲がいいんですね^^?

って思われるし

妙齢の女性を乗せると
クルマ買うカネが無いんだなあ
かわいそうに

って思われれば良い方で

もしかしたら
ダイエットの為の
負荷?重り?
って思われちゃうかもしれません。





話を戻します。



一部の天才を除いて、彼らは
灰色の中•高時代を送ります。


中•高時代といえば、
女の子のことばかり考えている時期ですが
彼らは勉強ばかりさせられます。

私たちの学校の場合、
短いヤツで3年間、長いヤツで6年間、
ほぼ、カンヅメと言っていい生活を
強いられます。

カンヅメ生活に耐え、勉強できたヤツは
医学部に現役合格、
耐えられず勉強できなかったヤツは
浪人します。

紆余曲折あった後、
とにかく医学部に合格した彼らに
つかの間の薔薇色時代が訪れます。

女の子にモテモテの時代です。

しかし、それは通常、嫁さんを娶るまでの
短い時間です。



未婚の時にモテた記憶を、
忘れられないお医者様は
傍目から見ると、少しイタいです。



あ、既婚でオレは、モテてるってお医者様方は、
きっと普段から
しっかり女性に気遣いされてるんでしょう。

素晴らしい。


話を戻します。





医学部を出た彼らは
山よりも高いプライドを
踏みにじられる日々が始まります。

研修医時代です。

研修医時代に独身でかつ、
許婚者(いいなずけ←響きが好き^^)
のいない医者はモテモテ時代継続中ですが、
ここまで彼女がいないのは
大抵、微妙なヤツです。

(内分泌の担当研修医のM君は
イイ男だった。
その後、某看護師さんと話した時
アイツはいい嫁さん見つけるよね
って話になりました、念のため)

モテそうな医者は、
医学部時代に青田買いされてます。

事実、泌尿器に入院中の時の
担当の研修医U君は
開業医の息子で、Q大医学部出で、イケメンという
感じの悪い青年でしたが、
(本人はいたって、人あたりのいい青年です)
私の退院後、すぐ結婚したそうです。
(ザマミロ^^違う、違う。オトナだから)
おめでとうございます。




明日に続きます。

にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へ
にほんブログ村

↑求愛のダンス教室に通うかどうか検討中です。