昨日の続きです。

経済学の言葉で、
健全な欲望
という言葉がある。

仕事をたくさんする。
お客様のためになるように。
(裏には、今後も自社商品、
サービスを利用して欲しい、
というシタゴコロがある。)
少しでも儲かるように工夫する。

すべて、誰にも迷惑をかけない。
健全な欲望である。

同業他社は迷惑するかもしれないが、
インチキや違法行為を、しているのでなければ
文句を言われる筋合いはない。

アナタの会社も努力すれば、いいんじゃない?
と、思うだけだ。

同様に、私が自分好みの女性を見つけ
アプローチをし、
デートに誘い、
美味しいものを食べさせ、

キスをしたい。
服を脱がせたい。

と思うことは、彼女が嫌がっていなければ
健全な欲望だと思う。




私が何故、死ぬことへの覚悟が早い段階で、できたか?
に対する答えは簡単だ。

私が、女好きだからである。

かと言って、看護師さんを盗撮するとか
レイプするとか
そんな馬鹿げたことを、私はしない。




たんに、
カッコいい
と思われたい。

と言う、欲望である。
(これをバラしている時点で
相当にカッコ悪いと思うのは
私の気のせいだろうか?)

死ぬとわかっていても、
平気な顔をしていた方が
カッコいいと、
女性陣が思ってくれるかも
という、
アタマの悪そうな欲望である。
(やっぱり、書いてて微妙に恥ずかしい)

武士は食わねど高楊枝。





先日、靖国神社を参拝した。

東京に行く時は、できるだけ行くように心がけている。

ミニスカートのお姉ちゃんや、
茶パツのお兄ちゃんが
参拝しているのを見ると、安心する。

日本というクニ、天皇陛下の為に亡くなられた方が祀られている。

私は亡くなられた方々に
心からの敬意を抱いているし、
ありがたいことだと思っている。

卑小な私のことと、
靖国にお祀りされている246万柱の神様
のことを比較するのは本当に
失礼かつ、不遜かもしれない。

だが、例えば特攻隊で散った方々。

生きていれば私の爺さんぐらいの世代が多い。

とにかく、若い。

30を超えている方は、ほとんど、いらっしゃらない。




カッコよかった。

と思うのが、供養になるのかな、と思ったりする。


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