がん関係の本をたくさん読みました。

医師が書いている本がほとんどです。

ほとんどの本は ムダに難しいです。

専門家が正確に書こうとすると

えてして、そうなるモノなのでしょう。

患者サイドが書いた本も勿論、読みました。

暗いです。

あるいは、医療機関への不満でいっぱいです。




がん治療というゲームを効率的に戦う為に
適切な形で医療機関と付き合うことは
非常に重要です。

医療機関とお付き合いするときに

1、明るさと、

2、協調

3、協調関係の作り方は不可欠です。

この3つの重要性と手法とを、
患者サイドから書いた本は

私が読んだ約20冊ほどの中には、
見つけられませんでした。

医師サイドから、

「医療機関との協調関係が重要です。」
などと言われても、

なかなか 「そうだね。」
と思える人は少ないでしょう。

医療機関は、現在、

「患者お助けサービス」 です。

患者は 「お客様」 である、
というのが正しい認識でしょう。

私は 医療機関は 「患者お助けサービス」

であると認識した上で
客サイドではあるけれども

患者と 医療機関は
協調すべきだと思っています。

そんなことを書こうと思っています。



また、最近は近藤理論
とかいうわけのわからない理論?
も出てくる始末。

医者嫌い、注射嫌いが、
そっちに進化したと私は考えています。

近藤理論は理論ではありません。

アナタや、アナタの家族にそれを(近藤理論を)
行おうとする人は、ほとんどいないはず。

だから、近藤理論はがん治療には、役立ちません。



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