ご訪問いただきまして、ありがとうございます。
報告が遅れてしまいました。
7月に開催した親子ヨガと誕生学サロンのコラボ企画の開催報告です。
当日はとても暑い日でした。
最初は、エアコンのきかない部屋での開催だったのですが、偶然にも（必然！）空いている広めのお部屋があるとのことで、急きょ移動させていただきました。
最初は親子ヨガ。
やはり最初は知らない人が多い中で、ほとんどの親子が緊張な面持ちだから、最初に笑顔があふれてとてもよかったです。
親子ヨガを担当した「はこつき」の ひさえさん。
年長さんの娘ちゃんがいて、実際に娘ちゃんとやっているヨガがとてもステキ。
ひさえさんは長身なので、これまたヨガをしている姿勢が美しく、ウットリです。
写真はひさえさんのブログからお借りしました。
いくつになってもママに甘えたい、ママとふれあいたい、それはとても自然なことです
自分が大切にされている…、それを感じることは自尊感情を育てることにつながります。
親子ヨガも誕生学を聞くことも、方法は違えどそれは共通しています。
誕生学では、子どもたち…
真剣です
私が話している方に迫ってくる（笑）
何度かみんなに「みんな、ちょっと後ろに下がろう
」と声をかけたくらいです。でも、とてもうれしい
終わってから、それぞれグループに分かれて
今日聞いてわかったこと、うれしかったこと
を絵にしてもらいました。
今回は幼稚園の年長さんが多く、一番年上でも小学校2年生ということで、感想を話してもらうより、絵にしてもらうと感じたことを素直に絵にしてくれることが多いです。
グループで一つの絵を仕上げてもいいし、個々に描いてもよし。
それぞれのグループの特徴がでて、それもまたいろんな気づきに繋がるようです。
みんな描いている時も真剣。
キラキラした目をしていました
ノリノリの子が多かったので、描き終わって大丈夫そうなグループには発表してもらいました。
ここでは、決して無理強いしません。
去年の5月末に仙台にきてから、初めての誕生学サロンの開催となり、私にとってとても思い出深い時間となりました。
参加して下さった皆様、主催して下さったひさえさん、心から感謝いたします。
ありがとうございました。
自分の子を見ていて実感しますが、誕生学はそれぞれの年齢がそれぞれの成長や環境（兄弟がいるなど）に合わせて気づきがあるようです。
また成長した時に聞くと、また違う気づきが子どもの中で起こるので、ぜひまた成長した時に聞いてくれたらうれしく思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。