2024年、何という年明け何でしょうか。

今回は、ただの始まりなのではと思ってしまいます。
 
防災意識の手綱をもう一度しっかりと締め直さないといけないと思いました。。。。
 
 
石川県は輪島塗を中心として、伝統工芸が代々受け継がれている地域ですよね。私は何度か受け継ぐ職人さんと仕事をしたことがあります。
 
一度仕事道具に関することで、職人さんから注意を受けたことがあります。それは道具に対するメンテナンスが不十分であるということでした。
 
思いがけないことでしたが、伝統工芸はそこから始まるのかと、とても納得したことを覚えています。
 
伝統工芸は日本の宝です。
皆様ご無事を心から願うばかりです。。。。
 
 
 
そして、昨年10月から関わっている多頭飼育の現場は、やっと最後の一匹が捕まり終了しました。計7匹を引き取りました。。。
 
 
青梅市ではTNRをご自身で行うという市民には、どうぶつ基金の「無料不妊手術チケット」をお渡ししています。(当会の悲願でした!!)
 
でも今回の多頭飼育のように自力で解決できない場合、当会がその受け皿になってきました。
 
よく地域猫セミナーなどで耳にすることですが、行政側から協働するボランティアがいないという話。
 
団体として発足してから、その受け皿の役割を担ってきたからこそ、市役所も前向きに変わってきたのではと思っています。
 
団体として願ってきた方向になってきました。
 
2024年、新しいステージに立ったと言えます。
 
仕事は激務でボランティア活動には限りがありますが、いろんなことがあっても、前を向いて笑顔で2024年過ごしていけたらと思っています。