子猫が餌場に現れるのを待っていた。
ママ猫が子猫たちを連れてくるのには、人目につかないちょうどいい餌場がある。ここには一回だけ、子猫5匹を連れて現れたという。
周辺一帯に子猫の目撃情報を募るチラシをポスティングするも有力な情報は無し。
それから一か月近くたち、とっても残念だけど、子猫は生きていないと判断せざる得ない。
同じような苦い思いは、これで何度目だろうか。
ママ猫が子猫を連れて、何度か現れてくれたら、全頭保護の確率はグッと上がるのになぁ。。。
子猫の保護が一度きりのワンチャンスしかないなんて。
ワンチャンスではとても難しい。
昨年から子猫の情報は激減している。
猫ボランティアにそこそこ余裕があるので、保護さえできれば、家猫としてのしあわせが待っています。