どうぶつ基金の行政枠のチケットが届きました。
今年度、青梅市は要綱を変えてきて、申請書の作成に手間取ったみたいで、遅くてイライラ。
今回の申請の経過をみても、遅くなって申し訳ないとの気持ちはゼロ。ボランティアが活動しやすいようにとの配慮もなし。行政と話すと「協働の意味わかりますか?」と時々思う。
そう!この感じ、悪名が高かった国鉄職員とかぶって見える。
40年前の遥か昔、ターミナル駅が最寄りの女子高の生徒だったのだが、無知な女子高生の間でも、国鉄職員の横柄な態度は有名だった。
利用していた私鉄の改札と国鉄の改札は並んでいて、一度だけ、間違って国鉄の改札を通ってしまったことがあった。直ぐに気が付いて、改札の職員に謝って出ようとしたら、「目がついてんだろう」と一喝された。
民営化されJRになり、職員の対応はずいぶんと良くなったと言われたけれど、あっという間に自動改札になり、駅に職員の姿はいなくなってしまった。
数年後、青梅市役所の職員の対応は良くなったと言われるようになったら、誰もいなくなったりして。全部AIになっちゃたりね。
青梅駅前の高層ビルの開発計画は頓挫したそう。良かったんじゃないの。ニーズを読む取る感覚のない人達に経営は無理。
青梅市は絶対に箱ものを造ってはいけません。
そしてありがたいどうぶつ基金のチケット。
当然、TNRのみに使用。
事前に選別を強化して保護する子には使用しない。
今年度、そこはしっかりと行っていく。