4月14日の読売新聞から

 

昨年度{2017年度}、

犬の殺処分は2年連続でゼロ。

猫は16匹。

 
3年間の殺処分数は
203匹➡94匹➡16匹と大きく減少。
 
それは、
即日殺処分していた離乳前の子猫を
生かす政策に変わったため。
 
小池都知事の公約「ペットの殺処分ゼロ」で
東京都は変わってきました。
 
数字だけの殺処分ゼロは意味がないという意見もありますが、
愛護センターの職員の意識は変わってきていると思います。
 
ただ、産まれた命をどうするかも大切ですが、
根本的な解決を図らないときりがありませんので、
殺処分ゼロは「飼い主のいない猫」の
不妊手術に尽きると思います。