昨年の12月23日から今年の1月31日までに行った「どうぶつ基金・さくら猫不妊手術事業」の活動報告です。青梅市がどうぶつ基金・行政枠の「さくら猫不妊手術事業」に申請しての活動です。
TNR活動は青梅市公認になり、当会より53匹が青梅市公認さくら猫となりました。
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最初は2匹いるということで、会員のKさんに依頼があった場所。餌やりさんに話を聞くと6・7匹いて、その殆どがメス猫らしいことが分かり、予定外でしたが全頭TNRすることに。

餌やり場所が学校の花壇周辺で、教頭先生にTNR活動の意図を説明し、許可していただきました。リリースの際は、校長先生にミミカットを見ていただき、一代限りの命として見守っていただくようにお願いしました。このような活動があることを初めて学校に知っていただいたと思います。

「餌を上げないで」の張り紙も「餌を上げたら片付けて」の文言に変えて欲しいとお願いしたら、校長先生はすぐに張り紙を外してくださいました。私たちも定期的に見回りますが、学校の迷惑にならないよう餌の片付けは徹底しないといけないですね。

6匹TNR{メス5匹・オス1匹}
もう1匹捕獲したが、ミミカットありでその場で戻す。


メス5匹  1/23手術{三鷹獣医科}



1/23手術{おおにし}



1/24手術{おおにし}



1/25手術{湖畔}



1/26手術{おおにし}




オス猫1匹  1/25手術{湖畔}