どうぶつ基金様から30匹の無料不妊手術の助成を受けました。
会員一同、こころから感謝申し上げます。ありがとうございました。

把握している繁殖現場はどれも野良猫の状態が悪く、このままでは手術に耐えられないのではと思う子ばかり。TNRを終えたら、地域猫として生きられるよう、地域住民に理解してもらうまで何度も話し合うのが会としての活動になります。

必要ならば、自治会の役員の方々ともお会いします。
本来、行政も調整役として同席していただいた上に成り立つのが地域猫の制度。

TNRしただけでは、地域猫と呼べません、
地域住民の理解と行政の関わりが不可欠なのです。