ご近所の脱走猫ちゃん、6日目にして無事に自力で帰ってきました。
愛猫が脱走して、帰ってこない辛い気持ちは痛いほど分かるので、ささやかですが捜索のお手伝いをさせてもらいました。

警察への届け・愛護センターと清掃課に問い合わせ・迷子のポスターをポスティング・日が暮れてから、家族全員で捜索。
飼い主さんはやるべきことを全ておやりになっていました。

うちも何度か脱走されたけれど、その中で効果ありと感じた、猫ちゃんが使っていた猫砂をお家の周りにまいてもらいました。
近くに潜んでいることが多いので、匂いに反応して出てくることがあります。

長期戦にならず、早めの解決でなによりです。

これから窓を開けるシーズンになります。網戸は猫の力で簡単に外れます。
取り返しのつかないことにならないよう、室内飼いの猫ちゃんの脱走ついて、家族全員で認識を共有しましょう。

それにしても捜索中に見た、田舎の夜に生きる獣たち。いろいろいるのねー。