3.11以来、どのご家庭でも災害に備えて、いろいろと準備していらっしゃると思います。

青梅では、立川断層の直下型地震が懸念されています。
猫ボラの私たちは、猫のご飯とお水、猫砂などの備蓄が必要です。

私の猫の師匠のボラさんから聞いた話ですが、阪神淡路の震災一週間後、現地に入ったら、迷子の犬や猫で溢れかえっていて、マイクロチップの必要性を痛切に感じたそうです。
人口密度が違うけど、青梅の中心部ではそうなるかもしれないですね。

猫と一緒にどう避難するか、考えることは大切なことだと思います。
いつ起こるかわからない震災ですが、想定できることは、しっかり備えたいと思います。


3.11のすぐ後、当工房は、住吉町の喫茶&ギャラリーのはこ哉さんに展示させていただき、大変お世話になりました。はこ哉さんは地元に愛されていて、震災直後にもかかわらず、連日多くのお客様にいらしていただきました。オーナーの金子さんの明るくて、気さくなお人柄の賜物だと思います。こだわりのコーヒーもとても美味しくて、青梅でがんばっていらっしゃいます。