思い出してくれてありがとう ~大阪読売新聞~ | 『命の授業』『5つの誓い』腰塚勇人

『命の授業』『5つの誓い』腰塚勇人

 体育教師がスキーでの事故をきっかけに、人生も人生観も大きく変わりました。今を自分らしく幸せに生きるためのヒントを普段の生活の中から紹介していきます。

思い出してくれてありがとう ~大阪読売新聞~

2月の中旬に読売新聞大阪支社社会部の記者さんから
「先生、お久しぶりです お元気ですか?」
って連絡があったんです

その記者さんは私のアンビリバボーを見て
命の授業の講演を取材し
新聞に大きく掲載してくだった方で

あれから8年
「先生、命の授業、何年、何回になりました?」
「10年、1800回を超えました」

そして記者さん
「もう一度、取材させてもらっていいですか?」と

その取材がちょうど1か月前の姫路市立香寺中学様で
8年ぶりの再会でしたがお互いに
「お元気でした! 変わってないですね~」

講演の後も1時間半ほどインタビューがあり
楽しい時間でしたが最後に
新型コロナの影響で記事になる日時は不明確だと

そうしたら昨日の午前中、記者さんから
「今日の関西版の夕刊に載ります」
と連絡をいただきました

夕方、大阪の友人が新聞の記事を送ってくれ
「こんな風にまとめてくれたんだ~」
と嬉しさいっぱいで、私のことを
覚えていてくれた記者さんには、感謝しかありません

その後も大阪の友人たちから
「新聞に載ってたよ〜」の連絡をもらえ
大阪と神奈川で離れているけど、その一報が
やっぱりうれしいですし、文明の利器と命は
こういう風に使わないと・・・って改めて

新型コロナの毎日の報道に
またか・・・と危機感より変な免疫が
できはじめていた中での東京オリンピック1年延期

終息どころか、やっぱりヤバいんじゃん・・・
と改めて思いましたし、自分がうつること以上に
元気で自覚症状はないけど、誰かにうつす可能性を考え
家にばーちゃんもいるし・・・
不要な外出は避けようとやっぱり思います

その分、今まで以上に質の高い命の授業の講演が
できる日に向けて、今はしっかり準備をします

講演がなくても毎日に何かしらの
嬉しい出来事がいっぱいです
小さな感謝やありがとうは当たり前の中に
いっぱいあることを実感する日々ですし
これからも命の授業で一番伝えたいメッセージです

大阪読売新聞の記者さん
本当にありがとうございました
またお会いできるように、日々成長を続けます

今日も素敵な一日になります
感謝を込めて