苦しかった~ 久しぶりの大山
久しぶりに家の近くの大山に登りました
いや~ 苦しかかった~
調子のよいときより+25分
何もしないで普通に生活だけしていると
筋肉と心肺機能がこんなに落ちるとは
分かっていたけどここまでどは・・・
自分の身体の悲鳴とその時の心の声と
会話をしながら
一歩づつしかないよなぁあ~
目的地は逃げない、逃げるのは自分
そう言い聞かせながらも
久しぶりに気持ち良い、楽しいと思えなかった大山
本当に苦しいときほど自分の弱さが顔を出します
でも頼る人は誰もいない
だからが逆に面白い
さあどうする自分・・・って常に自問自答
そんな中、一つだけブレなかったもの
止めない、必ず神社まで行く
そんな中で一つだけ余裕があったもの
それは日が暮れる間までの時間
なのである意味、開き直れました
何回足を止めたってイイ、休んだってイイ
でも止めない、登り切る
目的の下社にあるお茶のおばさんが
「あら~ 久しぶり~ 元気だった~」と声をかけられ
元気なふりして、最後の力を振り絞り
「ありがとうございます 元気でした」と言ったあとは
苦笑いしか出ませんでした(笑)
でも、もう登りたくないと思わないのは
私にとって嬉しくないメッセージばかりでしたが
「今」の自分を教えてくれ、こう質問されるから
で、これからどうするの?
楽しい、気持ち良いと思えるまで
工夫して登り続けますし
54歳の誕生日を迎え、決めたことがあります
一年後の誕生日に達成できた報告を
皆さんにしますので、忘れて待っててくださいね(笑)
筋肉痛もだいぶ治まりました
今日も楽しく命を喜ばせます
素敵な一日になります
感謝を込めて