感謝しかない ~岩手県学校保健研究会~ | 『命の授業』『5つの誓い』腰塚勇人

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 体育教師がスキーでの事故をきっかけに、人生も人生観も大きく変わりました。今を自分らしく幸せに生きるためのヒントを普段の生活の中から紹介していきます。

感謝しかない ~岩手県学校保健研究会~



昨日は岩手県内の学校の養護教諭の先生たちが

任意で会費を払い参加する学校保健研究会様の

研修で命の授業をさせていただきました


キッカケは前会長さんの校長先生からの推薦で

私が教師の時からクラス・学年の生徒が

どれだけ保健室の先生にはお世話になり

助けてもらったか・・・


感謝しかありませんでしたし

本当に担任や教師、家族にも

打ち明けられない悩みや辛さを聞いてくれ

その分、先生も子供たちとの信頼関係の中で

自分の中だけで留めておかなければならないものも多く

その生徒一人ひとりの悩みの種類や深さへの対応から

また、担任や一般の教師とは違った意味で

ご苦労の多い立場であり、養護の先生は

本当に良く勉強されています

だからこそ、個人的には学校に複数配置を希望します


200名近くの先生が岩手県内から集まってくださり

温かいまなざしと雰囲気の中で

気持ち良く楽しい1時間半でした


この夏休みにはリフレッシュして英気を養い

また新学期から笑顔で子供たちと接し

安心を与えてあげてくださいね


校長先生はじめ学校保健研究会の会長さんや

事務局の先生方、素敵な出会いの時間を

ありがとうございました

再会できますこと心から願っています!!


そして今日は秋田県湯沢市で自殺対策の講演会なのですが

昨日の講演後、盛岡からの導線を考えていたら

今日から青森市ねぶた祭?!


そして頭に浮かんだ顔が

昨年一緒に行った北秋田市の友人家族と

ねぶたが運航する道路の真ん前にビルを持つ友人の顔

思わず連絡をしてしまいました


二人ともOK

今年は8月の第一週はすべて仕事で東北のお祭りは

あきらめていたのですが、これは行くしかないでしょ!

盛岡から新青森駅へ移動

友人親子と待ち合わせそしてビルの前で友人と再会

(7月の東京杉並での講演にもサプライズで来てくれた彼)


青森の友人がOKを出してくれなかったら

観ることのできなかったねぶた祭

北秋田の友だちも毎年来たくなるスゴイ祭りと


ねぶたに火が入り、太鼓とお囃子が始まると

青森県人でなくても日本人の中にあるDNAに

スイッチが入るようです


そして講演前に国士舘大学新体操部の後輩が立ち上げた

ダンス×新体操プロユニット

BLUE TOKYOのパフォーマンスも

ねぶたの前に見れ、5時間の青森市滞在でしたが

午前中から夜まで最幸の一日でした


必要としてくれる、そしてお願いをしたら

YESをもらえる仲間たちの存在に感謝しかありません


今日は北秋田市から湯沢市に向かい

昨年のPTA連合会東北ブロックin秋田で

ご縁をいただいたPTA会長さんからの推薦での命の授業

今日も楽しく本気でお伝えします


命の喜ぶ素敵な一日に間違えなしです

感謝を込めて