タイムマネージメントはライフマネージメント | 『命の授業』『5つの誓い』腰塚勇人

『命の授業』『5つの誓い』腰塚勇人

 体育教師がスキーでの事故をきっかけに、人生も人生観も大きく変わりました。今を自分らしく幸せに生きるためのヒントを普段の生活の中から紹介していきます。

タイムマネージメントはライフマネージメント



昨日は私の尊敬するマスターコーチである

谷口貴彦さんと

タイムマネージメントコーチの

平土手俊さんがコラボで行った

タイムマネージメントセミナーに参加


午前中は谷口さんのタイムマネージメントとは

これからのタイムマネージメントとは


午後は平土手さんの具体的な

自分のタイムマネージメント作り方を

教えてきただきました


一番最初に谷口さんの言われた

終身雇用制の時代も終わりが見え

会社と労働者の関係から

会社と個人がイーブンの関係となり

これからはパラレルキャリア

=本業の仕事をいくつも持つ時代になると


だからこそ労働者の時代は会社に従えばよく

ある意味、余計なことを考えなくて良い

依存の状態であったが


これからは働き方も生き方も

自ら考え、自ら決め、自ら責任をとる時代であると

AI・機械が人の労働力に変わり

人が仕事で必須となる能力が発想力・創造力・読み解く力

すなわち考える力であると


だからこそ人に平等にある1日24時間

24×365日=8760時間

をどう使うか・・・

目標を持ち意図的に使っている人と

依存的に思いつきで何となく使っている人では

3年・5年・10年後の人生は

全く違うものになっているでしょうと


人生が生きている時間であるならば

時間=命であり

タイムマネージメントは命をより良く使う

=ライフマネージメントであると


命が終わる時、その命が長さがどうであれ

いい人生だったな~と思える人と

私の人生、こんなはずではなかった・・・

この違いにはタイムマネージメントが

大きく影響していると


賢者の時間の使い方、一日、一週間の時間の使い方

愚者の時間の使い方、一日、一週間の時間の使い方


その具体的な行動の違いは

そして手に入れるもの、身に着くものの違いは


私もケガの体験から

命は今、私が使える時間

もし、今、今日、命がなくなっても

後悔しない生き方をしようと毎日、心がけていますが


昨日の谷口さんと平土手さんの話は

私の1日の時間の使い方の中で

まだまだしたいこと、した方が良いこと、やめた方が良いこと

たくさんの気づきのあった有意義な時間であり

頭をいっぱい使いました


考えるって本当に大切です

今日からの私の人生

今まで以上に良くなること間違いなしです


「知っている」と「している」は

大違いなのも分かっているので

やると決めたらやるタイプなので(笑)


いい人生を、楽しい人生を送りたいものです

だからこそ賢者のタイムマネージメント

自ら「考え」実践あるのみです


今日は午後から岐阜県本巣市青少年育成市民会議様で

命の授業です


素敵な出会いと再会の一日、間違いなしです

今日も命を喜ばせ充実した一日を送ります

感謝を込めて