生徒会長君の実は僕も・・・ ～長野県北部高校～
昨日は長野県立北部高校様の人権講演会に
講師として伺い命の授業でした
周りにはリンゴ畑が広がる素敵な学校でした
キッカケは担当の先生が私のことを
命の授業の本が出版された時から知ってくださっていて
いつか北部高校の生徒さんたちに・・・
その夢を実現してくだしました
今年５月、県内の高校様での講演を聞きに来て
そのあと北部高校の生徒さんの現状や
命の授業への思いを送ってくださっての昨日の講演
担当の先生との再会、そしてテスト明けにも関わらず
８０分一生懸命に聞いてくれた生徒さんたちとの出会い
本当に嬉しく命が喜びました
講演後、生徒会長君の感想の中で
実は小学校５年生の時、事故で・・・
彼はそれから原因不明の頭痛と手足の痺れに苦しみ
３年間、入院していたそうです
そして今、高校生になり生徒会長として
「腰塚さんの話には共感できるところがいっぱいあり
改めて当たり前の生活のありがたさ
一人で生きていないことと命の使い方を考えました」
そして最後に
「命の授業のチャイムが、僕だけでなく
生徒みんなの心に鳴り響いていると思います」と
原稿なしでこんなカッコイイこと言えちゃうんだ・・・
担当の先生も彼の成長を喜んでいましたし
私も感動しました
私にとって第二の故郷である長野県
講演後、佐久のスキースクールの校長先生を訪ね
校長先生のお宅には農業を勉強している居候君がいて
会うたびにたくましく成長している姿に
改めて出会う人と環境の大切さを感じましたし
空気も食べ物もお水も景色も人も最高だもんなぁ～
健康的に成長しない訳がない！！
私にとって母なる山、浅間山が
「お帰り」と出迎えてくれ心が癒され
命にたくさんのエネルギーをもらえ
今日も朝から元気です
命が喜ぶ素敵な一日になります
感謝をこめて
