これは非常にヤバイ状態とすぐ察知できた
それはケガからの障害で肛門のコントロールができなくなるとがある
そんなときはもういくら肛門を閉め我慢をしようとしても
波動砲のようにでるしかなくなる
それが運転中に・・・
起きた・・・
近くのコンビニのトイレへかけ込んだ
幸いパンツで食い止まりズボンはセーフ
たっく～！！
くっそ～！！
つかえね～！！
ふざけんな！！
だいの大人が・・・！！
カッコわりい～！！
トイレの壁を叩きそうになった
怒った心が自分を罵倒した
でももう一人の自分が
悲しいんだよね
情けないって思っているんだよね
辛いんだよね
惨めなんだよね
って言ってくれた。
そうなんだよ
情けなくって、歯がゆくって、悔しくって、惨めで、いたたまれないんだよ・・・
本当の心の声はこれだった
冷静な我に戻れた
「じゃあどうしよう」
「本当はどうしたい」
トイレでおしりをきれいにして、新しいパンツをかって
気分一新！！
最後に流すウンチに出てくれてありがとうが言えた
今度からもう少し気をつけようと思えた
今でも同じように
怒りの感情に振り回されそうになることが何度もあります
でも私がケガからもらった最高のプレゼント
それは怒りは２番目の感情であることが分かったこと
良い・悪いではなく
その奥にある素直な感情＝本当の心の声の存在を知り
今その声と対話ができるようになったことです
そしてそれは自分だけではなく周囲の全ての皆さんに
存在していることにも気がつけました。
心の声が聴けるようになりました
自分にもそして人にも少し優しくなれました
○○と私
結構気に入っています
今後続くかも・・・
