みつろうさんのいう相対性のお話↓から考えると
①自分を抑えられない体をなんとかしたい
↓
「自分を抑えられない体をなんとかしたい」と
思わないようにしてみる
「抑えたい抑えたい」と考えるほど「抑えられない」
という現実になる(抑えられない現実が必要になる)
「なんとかしたい」「なんとかしたい」と思うほど
「なんとかできない」現実を引き寄せる
(なんとかできない現実が必要になる)
抑えられない体のままでイイ
ほんとに抑えられてないんかな?
そもそもなんで抑えないとあかんの?
②定住したい
↓
「定住したい」と思わないようにしてみる
定住したい定住したいと思えば思うほど
「定住しない」「定住できない」現実が必要になる
定住したいと思わなくてもイイ
定住しなくてもイイ!
定住しなくてもうまくいく!
「強くなりたい」って思うってことは
「強くない」という必要を引き寄せている。
「幸せになりたい」って思うってことは
「幸せじゃない」という現実が必要になる。
「痩せたい」と思ってるってことは
自分のことを「太っている」と思っているということ。
「痩せる」ためには
「太っている」自分がずっと必要になる。
「痩せなくていい」「痩せてるし」と思うと
なぜだか太っている現実が去っていく不思議。
などなど、どなどな、などなど。
現実はなにひとつ変わっていないように思えても
気持ちが楽になっているという不思議。
理屈は説明できないけど
「なんかわかる」理論
みつろうさん、ありがとう。
最近、般若心経の意味がようやっと
わかるようになってきた