

先週に続いて、中央区の小学校に練習試合の遠征を行いました。
中心メンバーは6年生ですが、先週の練習試合の様子を見ていると、連続で試合をしていくだけの体力がないことを感じました。そこで、セッターのN.Rさんと、ライトバックには3年生のN.Sさんを固定して全セット出場させ、他の6年生は1セットずつ休ませるようにしました。その結果、3年生のN.Sさんは、帰りの井上車の中では、助手席で熟睡状態。6年生はその姿を見て、「かわいい」と言っていました。
まずは、試合の結果をどうぞ。
矢口 2{17-21、17-21、14-21,21-17,21-17}3 相手チーム
次に個人成績です。
【サーブ打数】
1位 I.R 19本
2位 H.Y 15本
3位 N.R 12本
4位 T.K、K.S、H.R 11本
7位 N.S 10本
【サーブ成功率】90%以上合格、H.RとN.Sの2名合格
1位 H.R 100%(ノーミス)
2位 N.S 90%
3位 H.Y 86.7%
4位 I.R 78.9%
5位 N.R 75%
6位 K.S 62,6%
7位 Ta.K 54.5%
【サービスエース率】30%以上合格、I.R合格
1位 I.R 42.1%
2位 Ta.k、K.S、H.R 27.3%
5位 H.Y 26.7%
6位 N.R 25%
7位 N.S 0%
【スパイク・ブロックポイント】
1位 H.Y 4本
2位 Ta.K 3本
3位 H.R 2本
4位 K.S 1本
写真は、試合前にどのように試合をするか話し合う子供たちの姿。
そして帰りに寄った、パレットタウン観覧車の様子。
きっと練習試合よりも、観覧車の記憶の方が強く残ることでしょう。
子供たちが大人になった時に、このような経験をした記憶が必ず生きるはずです。
なぜ、私が観覧車に乗せてあげたのか、年を重ねるたびに、きっと考えるはずです。
この記事には、その答え、私の思いをあえて書きません。
子供たちの人生の節目で思い出し、なぜ私がこのような行動をしたのかを考えてくれればよいのです。
そして、観覧車に乗って嬉しかったことを、自分らが大人になった30年後に出会う子供たちに、同じように経験させてくれたら、私の本懐を遂げられます。