(1)サーブ編
◎少しずつ安定感が増している。成功率チーム平均で80%→82%→85%と伸びている。
◎コースをねらう課題に入り始めた。サーブを打つことだけでなく、効果的に相手を崩すことを考えながらのサーブとなり始めた。
(2)レシーブ編
◎ブロックとレシーブの関係を理解し始めた。
◎力を抜くコツをつかみ始めている。
◎少しずつ走るレシーブができつつある。
(3)スパイク編
◎点を取る技術はまだまだ低いが、アタッカーとしての自覚は高まっている。もう少し余裕が出てくれば、相手のコートも見ることができるようになりそうだ。
◎アタッカーがたくさんいるので、攻撃のバリエーションは辰巳ジャンプ史上最高レベルにできる。
(4)ブロック編
◎状況に合わせて、何種類ものブロックシステムができるようになってきた。
(5)メンタル編
◎元々、メンタル面は鍛えてきたので、自ら考え、判断し、表現していく力は確実に向上している。ゲーム中子供同士の会話は本当に多い。
(6)経験値
◎残念ながら、バレー経験1年未満のチームなので、これから積んでいくしかない。
とにかくここ3週間で、子どもたちは目に見えて良くなってきました。コート幅メートルを、思う存分使っていく「広角バレーボール」を展開していきます。加えて「ホールブレインバレーボール(全脳思考バレーボール)」を少しずつ教え始めています。
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このドリルで指導することができるようになると、子どもたちが作文を書くのが楽になります。マインドマップのかき方については、学校として私を講師に呼んで下さればお伝えさせていただきます。
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