人は皆、研修会というシチュエーションにおかれると、なんとなく後ろの席に座りたがります。ところが私が「読書記録マインドマップ」の課題として読破し、マップ化してきた成功本の数々には、必ずと言っていいほど書いてあることがあるのです。
「他者がやらない道に勇気を出して一歩踏み出せ」
「成功者は100人中5人以内である。どんな分野の職業であっても、その5人に入れ」
そのことを意識して、自分自身で人体実験してみようと決意し、約3年間、自分の指定席の「最前列中央」に陣取り続けてきました。
おかげさまで、区内ではけっこう有名人(もしかしたら変な人として有名かも?)になりました。なにしろどんな会合でも最前列にいるのは私なのですから。東京都の研修でも、「いつも一番前にいますよね」と見ず知らずの他校の先生から声をかけられたこともありました。
この習慣を続けてきて、私は研修会で1度も眠くなったことがありません。たとえ眠くなりそうな話であったとしても、マインドマップをかきながら分析的受講をしているため、自分自身は楽しんでいるのです。
さて、この「最前列中央に陣取る」という習慣を身に着けた影響なのかは分かりませんが、最近「演劇」や「ライブ」のチケットを予約すると、ほとんど前から5番目以内の特等席が取れるようになりました。偶然が何度も何度も続いています。不思議なのです。
2月に行った演劇でも前から4列目で、役者さん(超有名俳優)の汗が飛んでくるような席。
来週に行く予定の坂井泉水さん追悼「ZARD最終ライブ(日本武道館)」でも、アリーナ席の前から2列目が当たりました。
6月もまた何かの演劇かライブチケットを取るつもりですが、これでまた前の方が当たったら自信が確信になっちゃいますね。
そんなことで、来週もまたまるまる二日かけて、消防署の「防火防災管理講習」を受けてくる予定がありますが、早めに行って「最前列中央」に陣取ろうと思います。
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