フォトリーディングのやり方 | 一歩一歩 前に前に(小学生バレーボールチーム 矢口タートルズVC)

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フォトリーディング超速読術
フォトリーディング公認インストラクターズ
フォレスト出版

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たぶん日本人の読書方法は「熟読」ということを中心にまわってきたように私は思います。そして、それは間違いではありません。1冊の本を熟読することは必要なのです。

しかし、高度情報化社会への革命的変革を遂げている現在、様々な読書方法を身につけていく必要もあると思います。そのひとつが「フォトリーディング」です。

これはその名の通り、本の内容をまるで写真にでも撮っているかのように、脳に写し取っていく読書方法です。

くわしくは本を読んでいただきたいのです。ここに書く資格は私にはありません。


本の帯に書かれた要点だけ紹介しておきます。

・右脳の働きを使って本をイメージ処理
・無意識に取り込んだ1100万ビットの情報を処理する
・脳に質問を投げかけて必要な情報だけを引き出す
◎脳の力を最大限に生かした読書法


外国の司法試験を取得する場合、このフォトリーディングを身につけていることを義務付けている国もあるくらいのパワーのある読書法です。

実はこの「フォトリーディング」は大人だけができるものではなく、小学生でも理屈を分かればできる読書法なのです。

考える力がつくフォトリーディング
山口 佐貴子 照井 留美子
PHP研究所

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この本も合わせて読んでいただければ、感性が合う方には体得できるかもしれません。

それにしましても、速読法のひとつですから、やり方を知ったからといって、すぐに活用できるものでもありません。速読脳を作る必要があると思います。今日できなかったからといって、あきらめる必要はありません。最低でも3週間はチャレンジしなくてはいけません。できれば3カ月続ける必要があると私は思います。3か月やってみても結果が出なかったら、その方法は自分に合っていないと判断すると良いと思います。


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