気を良くして、またまた記事内でのお願いをさせていただきます。
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このランキングで1位になっているブログは、私の尊敬する横浜市のtoshi先生が運営している「教育の窓・ある退職校長の想い」です。
豊富な教員経験、校長経験、新任指導経験から示唆のある記事を書かれています。私も日々、toshi先生のブログを読みながら、自分の教育に対する考え方を深めています。
ぜひ一度、ご覧ください。
さて、来週行う「研究授業」のお知らせをさせていただきます。
区報にも予定が掲載されている授業ですから、一般参加も可能です。
【日時】
9月8日(水)13:45~
【会場】
江東区立香取小学校
江東区亀戸4-26-22
【主催】
江東区小学校教育研究会
【授業】
情報教育部授業
講師:江東区教育委員会指導主事・田子森好房先生
①4年道徳『人間とは何だろうか?・・・ビーバー』
※林竹二先生の授業の追試にオリジナルな内容を加えたもの
※マインドマップを活用して子どもたちの思考力を引き出す
(授業者)井上主幹教諭
②3年総合的な学習の時間『自分たちのワールドカップ』
楽しみながら国際理解を学び、意欲的に学習を進める児童の育成を探る
(授業者)南出教諭
算数部研究授業
講師:青山学院大学・長嶋清先生
①4年算数『いろいろな四角形・・・平行四辺形をかこう』
※数学的な考え方を伸ばし、トリオ学習によって効果的に学び合う児童を育成する
(授業者)米澤教諭
3つの授業を公開します。ひとつぶで3度おいしい研究授業です
昨日、記事に書いたように、本校は「研究授業は奪ってでもするんだ」「研究授業がうまくできるできないは関係ない、やるかやらないかに価値観を求めよう」という感覚の教員が数多く育っています。今回の授業も見ていただく方の参考にはならないかもしれません。おそらく授業よりも授業後の研究協議会での話し合いが良い内容になると予想しています。
教員に限らず、ご都合のつく方はどうぞご参観下さい。