潜在意識に働きかける方法のひとつ | 一歩一歩 前に前に(小学生バレーボールチーム 矢口タートルズVC)

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ウニヒピリ ホ・オポノポノで出会った「ほんとうの自分」
イハレアカラ・ヒューレン,KR女史,平良アイリーン
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私が京都のマインドマップインストラクター・近藤学さんから「ホ・オポノポノ」について教えていただいて1年以上がたちます。この1年間で、信じられないくらいに荒れていた学年を劇的に立ち直らせました。その学年も卒業して中学校に進学しましたので、そのエピソードもすでに過去の物語。このブログに書いてもよろしいかと思い、ちょっとだけ書かせていただきます。

このブログで「セルフアイデンティティー・ホ・オポノポノ」のことをたくさん書きましたので、私が「ホ・オポノポノ」を実践していると思っている方も多いと思います。ところが私自身は「ホ・オポノポノ」を実践していません。それ以上の力ある方法を私は大学生時代以来、実践してきたので、「ホ・オポノポノ」というハワイの問題解決方法、そしてその哲学によって、自分の実践が理論的に裏付けられたと言った方が良いのです。

「セルフアイデンティティー・ホ・オポノポノ」は潜在意識にある「ウニヒピリ」「インナーチャイルド」という過去からの記憶を「クリーニング」することによって、宇宙大の劇的な「インスピレーション」を得て、勝手に問題が解決していくことをうったえています。

実は、こういう考え方は、東洋的な思想の流れの深層に、「ホ・オポノポノ」以上の力となって、あふれていると私は思っています。私にとって「ホ・オポノポノ」の理論・実践は、東洋思想・実践の裏付けとなりました。

難解な東洋思想を現代風に展開して、しかも多くの人々が実践に対して壁を感じない程度に軽くしたものが「ホ・オポノポノ」だと把握しています。


大変分かりにくい文章になったと反省していますが、これ以上くわしく書くわけにいかない事情もあります。しかしながら、困難な状況を劇的に変えてきた、ここ数年間(前任校も含める)の私の実践をご存じの方には、「ホ・オポノポノ」以上の何かがあることを感じていただけるはずです。

今、受け持っている子どもたちや、私に接してくれる他学年の子どもたち、辰巳ジャンプの子どもたちにも同じように、好影響が起こることを信じてやみません。