研究会で紹介された本 | 一歩一歩 前に前に(小学生バレーボールチーム 矢口タートルズVC)

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昨日参加した研究会で紹介された本を記録しておきます。

こんなとき、どうする?発達障害のある子への支援 小学校 (特別支援教育をすすめる本)
内山 登紀夫
ミネルヴァ書房

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できる教師の子どもを変えるステキな言葉
山中 伸之,内田 聡
学陽書房

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出現する未来 (講談社BIZ)
P. センゲ,O. シャーマー,J. ジャウォースキー,野中 郁次郎,高遠 裕子
講談社

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街場の教育論
内田 樹
ミシマ社

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いちばん大事なこと―養老教授の環境論 (集英社新書)
養老 孟司
集英社

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今回の研究会で私がプレゼンしたのは「U理論に基づく学年改革」でした。

詳しく書くと長文になってしまいますので、大事なポイントだけを箇条書きします。

・問題を解決するために、まずは既知の価値や知識を「保留」してまっさらな状態で物事を受け入れる。(センシング)

・宇宙の根本知からの気づきを促すために、できるだけ抽象度を上げる努力をして、自己の使命を知る。(プレゼンシング)

・大我(大目的)を意識していくことで、小さなエゴ的行動に規制がかかり、より高いレベルの行動を促すことができる。(リアライジング)


ものすごく簡単に書きました。
私自身のメモとして書いてありますので、詳しく知りたい方は上記で紹介している「出現する未来」という本を読んでいただくか、私と面談して対話をしてください。2時間くらい話せば私が何をしているか理解できると思います。
そういう対談には気軽に応じますので、遠慮なくご連絡くださいませ(笑)

実は私、「一切の学級崩壊を解決する方法」を思いついています。