その記事がこちらです。
「マインドマップ効果?」
世界史の試験勉強にマインドマップを活用したようです。
学校サイトでは具体的な数字で分析もされ、生徒さんの学習実態にも触れられています。その文章の最後に世界史担当の先生の言葉がありました。
「問題集を解きひたすら記憶する勉強法よりも、自分の頭と手を使って描く。その楽しみながらの学習に効果が現われているように思われます。」
まさにこの通りだと思います。マインドマップでまとめていくと学習が楽しくなるのです。楽しければ学ぶことをやめられなくなります。これからの時代、脳に詰め込んでいくような従来の学習方法は通用しなくなるでしょう。脳の機能を理解し、有効的に生かして、楽に楽しく学ぶ「楽々学習」ともいうような学び方をする人が活躍するようになるでしょう。
この脳機能を理解している教育のことを「メンタルリテラシー教育」と言います。この「考え方」を普及していくことがマインドマップフェローの使命です。なので、決してマインドマップのみに頼っていくようなことはしません。
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