
我が家の玄関を飾るツツジですが、これまでその姿もなかった蕾が次々にふくらみ始めています。新しい生命が誕生しています。次々に開花していく様子、成長している姿を見ていると、なんともいえない楽しさを感じます。
気をかけて、手をかけて、声をかけてあげることで、見えていなかったところから新しい花が咲く。
ツツジからも良い子を育てるコツを教わった。そんな気がする今日の井上です。
教育も同じです。教師や親が、子ども達の可能性を信じ、そして10年後、20年後を見すえた長~~~~い目で見ながら接していけば、予想もしなかった形で花を咲かせてくれる。そんな場面にたくさん出くわしてみたくありませんか?そう思う方は、ぜひこのブログをごひいきにしてくださいませ。
井上は今日もまた辰巳ジャンプの練習でした。
バレーボールをするのが楽しくて楽しくて、練習を休まずに来ている子たちは、どんどん上達しています。これは脳科学から考えると、小さな達成感をくり返していることからドーパミンが放出され、「もっとやりたい、もっと上手になりたい」という欲求が生まれている状態です。
この脳科学を応用したバレーボールに「ホールブレイン・バレーボール」と名付けました。
何年か実践を積み上げて、自分なりの理論構築できるようにしようと思っています。
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