紙に書いて、それを無くさないでとっておき、できれば毎日読むのが良いみたいです。
私自身、始めは本当かな?と半信半疑でしたが、後から振り返ってみると、確かに書いたことが実現していることが多かったこの1年間でした。
それは些細なことも多いのですが、その小さな成就体験のくり返しが私の力となりました。
自分ひとりなら特例ということもありましょうが、共に学んでいる子どもたちも同様に実現していることがたくさんあります。
今日も一人の男子が私のところに照れくさそうな顔と嬉しい顔が混ざったような意味深な笑顔でやってきて報告してくれました。
「先生、俺さ、来週の日曜日に馬に乗れることになったんだ。」
「ん?乗馬クラブにでも入ったの?」
「ううん、そうじゃないんだけど、なんかの抽選で馬に乗せてもらえるのが当たったんだ。」
そう報告した彼の顔は本当に嬉しそうでした。
各地の体験会で私が紹介している馬についてのマインドマップを描いた子です。
やはり紙にマインドマップで描いたら実現しちゃったんですね。
これ、大人も子どもも関係ありません。書いたもん勝ちです。
学級を良くしたいと思っている先生、ぜひ紙に目標を書いて、毎日読んでみて下さい。
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