
今日の夜は、東京ドームシティにあるJCBホールで開催中の「ニクーリンサーカス」を見に行きました。
なんとなんと職場の先輩が当てた「招待券」を譲ってくれたのです。
そしてなんとなんと、恥ずかしながら私、サーカスの観覧は人生初の体験であります!
いやぁ、サーカスは素晴らしかったです。
まずはテンポが良い。シリアスな演技をしたと思えば、直後にピエロが登場して会場の空気を変える。そしてまた重い演技をする。このくり返しで120分間のサーカス演技はまったく飽きることなく進行しました。
私の心をガッチリキャッチしたのは、何といっても「ピエロ」の演技です。お客さんをサーカスに集中させるには、あのピエロの演技がなくてはならないものだと強く感じました。そしてピエロ演技のいくつかを自分の教育現場での指導に活用しようと思いました。
たくさんの演技の中で、最高潮に盛り上がったのは、やはり「空中ブランコ」でした。この演技は、演技者自身のイメージが演技に大きく影響している。今回は3回転ジャンプがうまくできず、やりなおしをしていましたが、飛んでいる高さと言ったら、よく怖くないなと思えるほどです。
「できるかできないか?」ギリギリのの高い目標を立てていれば、ひとつの失敗も大きな財産となります。そういうことを感じさせてくれた演技でした。
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