私の職場のアラフォーの女性方々も、とっても魅力的で、何とも言えない安心感がある。だから私が好き勝手に動ける。私がいろいろ考えて、こどもたちに突拍子もない指導をパッと入れていくと、すぐに言葉を返してくれる。
「先生、今日の朝礼の話はとっても良かったですね。」
「せんせっ、こどもたちを手伝いに寄こしてくれて、涙が出ちゃいましたよ。ありがとう。」
「先生が低学年の子たちに声をかけてくれるのを、みんな楽しみにしていますよ。」
アラフォーの皆さんに気分良く乗せられて、もっと頑張っちゃおうかなと素直に思ってしまう。私がそう思うのだから、こどもたちも同じように感じているにちがいない。
さてさて、女性の時代なので、造語も女性用を作るとブームになるのだろうが、男性用のイメージワードもあっていいんじゃないかな。「アラフォー」という言葉で女性が活性化しているのだから、いつも閉塞感で苦しんでいる現代の男性(笑)にもイメージセンテンスがあった方が絶対良いよ!
そこでひとつ提案します!
ミドル世代をエンジョイしている男性を称して、「ミッジョイ」っていうのはどうですか?
「ミッド+ジョイ=ミッジョイ」です。
「ミッジョイ世代」・・・なんかちょっと格好良くないですか?
世の中に流れるミドル世代のイメージって、なんだか冴えないものが多いですよね。それじゃダメですよ。20代の青年が「ああいう大人になりたい」と感じられるような「ミドルエイジ」をイメージ化する必要があると思いますよ。
たぶんこのイメージ作りをするだけで、日本は活性化するんじゃないですかねぇ?
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