
今から書くことは、けっして大げさなことではありません。
たぶん葛飾シンフォニーホールにいた人には言葉にできないほどのすごい影響が出ることでしょう。
もしかしたら私は今日、歴史的な場にいられたのかもしれません。
(くわしいことについてはマインドマップから読み取ってくださいませ。)
「第一回Chabo!著者と読者の集い」に参加してきました。
これは勝間和代さんの呼びかけに応じて、印税の2割をスーダンやスリランカなどの支援のために活動しているNPO法人「JEN」への募金にあてることにした作家の方々で作った組織です。
今年の2月にスタートして、すでに2000万円を超える募金をし、スーダンに井戸を3器作ったということでした。
さて・・・・・
今日の集いのテーマは「夢を叶える私の方法」
登壇者は、勝間和代さん、神田昌典さん、和田裕子さん、久恒啓一さん、山田昌弘さん、竹川美奈子さんの6人。ビジネス書のコーナーに行けば、この人たちの本がずらっと並んでいます。
口々に言っていたのが、
「具体的な夢を持ち」
「それを紙に書き、毎日見る」
「すると潜在意識に刷り込まれる」
「無意識に夢に向かって自分が動き出す」
「動き出したら途中でやめずにゴールまで進む」
そして、
「人のために働くという夢は実現する」
ということでした。
今、私が子どもたちに指導していることばかりですが、社会で大きな実績を残している人たちが言うと、さすがに説得力があります。
非常に残念なのが、ここで文字に表せない会場の空気です。
皮膚からものすごいパワーが入ってくるのを感じました。講師の話しもそうですが、私にはそれ以上に集まった1000人の聴衆の作り出す空気がすごいと感じた。
皆、夢と希望を感じてやる気に満ちあふれ、「社会貢献していこう」と目を輝かせていたように感じました。
さらに私の目を開いてくれたのが、会場に集まった人の若さでした。
これだけの青年(年齢ではなく、参加していた人たちすべての心が青年の瑞々しさだったのではないかな!)が真面目に夢を考え、必ず実現して人のために働くんだと決意している。
素晴らしい!
前向きだ!
こうした強い啓発は本来、学校の教師が果たすべき使命があると私は思いました。
私は、この「21世紀ルネッサンス」とも言える大変化の時代の先駆けとなり、指導的役割を果たすために働くんだと決意をしました。
そして、夢を実現する力を持った私の教え子たちが、20年後には世界の歴史を動かし、地球レベルの心を育んでいくようにするために、日夜努力をしていくことを決めました。
2009年、面白い年になりそうですo(^o^)o
最後に…
今日は、あの冷静な勝間和代さんが最後に感極まって泣いていました。
嬉しかったんだね、大成功の集いになって。
勝間さんのその感情を引き出した、神田さんの振る舞いもさすがだなと思いました。
神田さ~ん、マインドマップ教育普及への支援も引き続きよろしくお願いします!m(_ _)m
あ、それからそれから!
私にとっては、8月に「2008年内に勝間さん、和田さんと、同じ空間にいられる機会を作る」と書いておいたことが実現した瞬間でもあったわけであります(笑)
やっぱり書いておくとその通りになるぞ~!
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