担任する学年のこどもたち全員を対象に、「マインドマップ」とは何なのかを教えていく授業を開始しました。
総合的な学習の時間で週に2時間、全部で6時間の講座を予定しています。
第1回目の授業のコンテンツは次のようなものでした。
①アイスブレイク
「連想パチパチ」というゲームを行う。
②事例を学ぶ
マインドマップを使っている小学生や中学生、社長さんなどの事例から、マインドマップの持っているパワーを知る。
③「気づき」ということと「考える」ということの違いを知る。
④「気づく」ことの素晴らしさを知る。
⑤「連想トレーニング」を行う。
⑥「イメージトレーニング」を行う。
⑦簡単なマインドマップをかいてみる。
⑧「具体的な夢」を持つことのパワーを知る。
⑨「なりたい自分」というテーマでマインドマップをかいてみる。
次回はマインドマップをかくときのルールについて学んだ後、また新しいテーマでマインドマップをかく実習を重ねます。
最終的には、日々の学習にマインドマップを生かせるだけの技量を持てるところまで、こどもたちを高めていく予定です。