
昨年の9月に知り合った方がいます。
岡村孝子さんのバックでキーボードを弾いていらっしゃる方です。
「さとこと月」という3人グループを中心に活動をし、「あひるとうさぎと」という童謡をアレンジしたCDを発売しています。
10月には、その「あひるとうさぎと」というCDを学校現場でぜひ聴いてほしいというご要望に応えて、私のクラスでは全曲を聴いてみました。そして子ども達の率直な感想をお届けしました。(その時の記事です。)
じつは私もCDを聴いて、なんだかよく分からなかったのです。
不思議な感覚・・・・・
そこで4ヶ月たったある日、CDを聴きながらマインドマップで描いていったら何か分かることがあるだろうと思いついたわけです。
それが写真のマップ。
何が分かったのか???
うんうん、確かに分かったことがありました。
(1)童謡というのは、言葉で音を豊かに表現しているんだということ。
(2)ただ童謡を曲にしたのではなく、そこにある心のリズムみたいなものが表現されている。
(3)音楽CDを聴きながらマインドマップを描くと、五感を研ぎ澄ます訓練になること。
そんなことを想像しながらマインドマップの写真をご覧下さい。