
今日は3回目の普及活動に八○川小へ出かけた。
距離的に近い数○小さんもお誘いして3チームで練習試合をした。
こうしていっしょに練習する回数を重ねるごとに、子ども同士で自然と仲良くなっていく。
友達を作ることも練習課題としている辰巳っ子は、まだバレーを始めて間もない八○川の子たちの心を、バレーを通して身につけたなんとも言えない明るい魅力で引き付けたのではないかと思う。
少なくとも、私から言われている、
「これまで江東区のバレーボールでたくさんお世話になったことの恩返しをするために、新しいチームの子たちにバレーボールの楽しさを教えてあげなさい。」
ということは十二分にやってくれたと感謝している。
今日は八○川小の先生からは卒業さよなら大会には出場したいという話も聞けた。
辰巳から何回も通ったことは無駄ではなかった。