プラトー現象を打開して | 一歩一歩 前に前に(小学生バレーボールチーム 矢口タートルズVC)

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いくら努力しても伸びない時期のことを「プラトー現象」というのは有名なことですが、辰巳の新チームはまさにそんな2ヶ月間を送ってきました。本当に苦しかった2ヶ月間でした。この私が、何度も何度も(このチームは本当に伸びないのでは・・・)と思ったほど伸びませんでした。

しかし、いよいよ今週に入って芽が出てきました。今日はとうとう6年生チームに1セットを勝利。と言っても、6年生は男女混成で自分がやったことのないポジションについてのチームでしたが。

そういう6年生を相手にしても、自分たちのサーブやスパイクで点を取れない新チームだったので、これまでは勝てる可能性が0%でしたが、今日はスパイクもブロックも決めての勝利でしたから、その価値はものすごく大きいのです。

次は男女6年生の100%レギュラーチームに勝ちたいと思います。