学校サイトの挑戦 | 一歩一歩 前に前に(小学生バレーボールチーム 矢口タートルズVC)

一歩一歩 前に前に(小学生バレーボールチーム 矢口タートルズVC)

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2学期が始まりました。

私にとっては辰巳ジャンプのチャレンジは当然のこと。さらに辰巳小学校サイトの運営管理者として「全国大会」への挑戦が始まりました。「全国」を意識して仕事をするという教員はそうはいないので、貴重な経験をさせてもらえると期待しています。

さらに、T新聞の教育論文応募への作業も始めました。
私の場合、何でもかんでも応募するということはなく、「受賞をねらえるかもしれない」といいう状況判断の下、チャレンジします。そういう辰巳小学校の状況だと思っているので文章を書く気持ちになりました。


我が職場は、教職員全員がそれぞれの分野で並々ならぬ働きをしています。研究員として頑張っている先生。区小研部会の中心者。組合の中心者。地域活動の推進者。カリキュラムの推進者。交流の推進者。客観的に見ても、大規模小学校の5倍は仕事をしている。

実は子ども達も同様なのです。
一人ひとりにかかる仕事の量は、大規模校とは比較にならないほど多い。それでも様々な成果をあげていくのですから、外から見ている以上に子ども達も頑張っているのです。


やれる時、やる気になった時、猛然と挑むことも、時に必要だと思います。