NO135(松下幸之助)
「成功を信じるということが非常に大事で、この仕事は必ず成功すると、こう思うのです。『成功する仕事が成功しないというのはなんでや』と。『成功するようなことをやらんからや。成功するようにやったら成功すんのや。』ということを自分で考えてます。そして私は今まで失敗したということは数少ないです。だいたい思った通りになってるのです。必ずこれは成功すると。それには成功するまでやめないと。五年かかろうが十年かかろうが、成功するまでやめない。」
昨晩は、我が江東区が誇りに思い、日頃からみんなで応援もしている全国大会常連・二○中のH沢先生と小学生バレー指導者4名で懇親会を持たせていただきました。中学バレーの現状や、公立校としての今後の展望、バレー指導について等々、話題は多岐にわたり、時間を忘れてみんなで話していました。
私的に特筆すべきは、「古武術のバレーへの応用」という点でした。H沢先生もこのことを考えているところで、先生曰く、「レシーブに足がいらない状態」「宙に浮いていれば一番いいという感覚」「無理な力を使わない」というキーワードが出てきました。私も古武術の応用については猛勉強中だったので、一つひとつの言葉がスーッと心に染み込んできました。
さてさて!今は、どちらが先に古武術の応用編を確立できるか競争だと勝手に思っています。