コンビは時間をかけた分だけ良くなるはず | 一歩一歩 前に前に(小学生バレーボールチーム 矢口タートルズVC)

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NO126(伝教大師)
「浅いものは易しく、深いものは難しいというのは釈尊の判定である。浅いものを去って深いものに就くのが勇者の心である。」

1日をかけて練習するチャンスがあまりなかった夏休み。今日は久々に部員のほとんどがそろっての1日練習でした。

たっぷり時間があればサーブ練習もたくさんできます。午前に100本、午後に100本のサーブ練習は、5年生のほとんどが100本中90本を超える確率でサーブが入っています。これが試合になると7割に落ち込む。どう考えても「心」の問題です。明日の練習試合ではこのへんをチェックしていこうと思います。

28日の大会を目指して女子のコンビバレーは形にはなってきました。ただ、ミスが出るので試合には向いていない戦術です、今のところは。しかし、夏休み中にここまでできあがるとは予想外なこと。やっぱり子ども達が練習を休まずに頑張っているからこそ予定よりも早くチームができあがっていくのでしょう。

バレーのことばっかり考えていた夏休みも、残すところ10日になってしまいました。そろそろ2学期のクラス経営も準備しなくてはならない。学芸会がある2学期です。楽しみ!楽しみ!