「それまで達しえなかったものに達したただ一人の若い人間は、彼の成功という単なる事実だけで、彼のまわりの、そして彼の後に続く青年全体を鼓舞する。」(ツヴァイク)
予選の組み合わせを手にした男子チームは身の引き締まる思いで練習に入りました。頑張れば今度も都大会への道は不可能ではないという「確かな実感」が子どもたちを鼓舞します。都大会出場。それを達成するために体の小さい男子はレシーブ技術の向上を目指す以外に道はありません。
今日の練習で行った男女の2セットマッチでも、結局最後は女子のサーブに対応できず負けてしまう。ポイントはレシーブです!
女子の予選は来週に決まります。
「江東ブロック」→「第3支部大会」と続く予選は、まさに「アルプス越え」のようなもの。こちらは超大型5年生パワーの炸裂を期待して、打ち合い勝負に出たいと思います。
完全にライバル状態の男女チームです。
「どっちが先に都大会に出られるかな?」
という言葉かけを次回の練習からしてみようと思っています。