激戦の2次予選あけて、今日は「第19回大島秋季大会」。
辰巳からは6年生、新チーム、男子チームの3チームが出場。全部で部員26人、応援団21人の大移動。そんな大人数なのに、スタッフのいない辰巳なので、新チームをTコーチに任せ、私は6年と男子の2会場を審判をするために移動し続ける1日となりました。いやはや疲れたのなんの。まいったまいった!昼飯さえゆっくり食べることができなかった。(*_*)フゥ
6年生はセッターが親指の筋を伸ばしたとかで、病院で石膏を使って指を固められてしまった。アンダーでのトスしかできない状況。ライトアタッカーは疲れからか体調不良。エースも疲れ気味。元気なのは最近好調のレシーバー陣。ということで、今日は6年生だけのチームで楽しんでくれという1日でした。
男子大会は東京のベスト4のうち3チームが集まった中に3~4年生辰巳っ子が参加させてもらったので試合は二の次。全国優勝した小岩さんのプレーを目の前で見ることのできた保護者の皆さんは、かなり興奮状態。「すご~い」の連発。
「頑張って練習すれば辰巳男子だって近づくことはできるんですよ。」
と話させていただくと、
「そうですか!頑張って欲しいですね!」
と夢をふくらませてくれた様子。小学生バレーサポーターへの第一歩ですね。
優勝ねらいだった新チームは、優勝した三○小Bチームに惜しくも惜しくもフルセット負け。1セット目を圧倒的に勝ったのに逆転されたらしく、やはり基礎が不安定なチームは勝ちきれない。良い薬になったのならOKなのですが、嫌なことはたちまち忘れる子達なので、たぶん明日には次のことを考えていることでしょう。