「小出監督に学ぶ」
以前この掲示板で話題にした小出監督と期せずして遭遇。
NRVスタッフの皆さんのご配慮で夕食に連れて行ってもらった佐倉の中華料理店に入ると、いきなり目の前に小出監督が座っていた。(@_@) すぐとなりの席で食事をしたので、話していることがジャンジャン聞こえてくる。地元の方々と成田のマラソンチームのことを話していたようです。
では私が何を学んだのか。
それはやはり「ほめる」ということでした。聞こえてくる話の節々に、テレビでよく聞くあの「Qちゃんはね、すごい子なんだよ・・・」というほめ言葉と同じニュアンスの言葉が聞こえてくる。私は横で(ああ、この監督は、根っからのほめ上手なんだなぁ・・・)と感服していました。
私にはできることではない。あの小出監督のように心から「ほめる」ということは。これは天性のものだ。近づく努力はしてみよう。しかし、最後は「桜梅桃李」だ。桜は桜らしく、梅は梅らしく、桃は桃らしく、李は李らしく、自分は自分らしく、辰巳っ子一人ひとりらしく。自分の持てる力を出していくしかない。