声を出せない子は辰巳っ子にあらず | 一歩一歩 前に前に(小学生バレーボールチーム 矢口タートルズVC)

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試合に行くとよく言われることに、
「辰巳の子は元気がいい。声が出るね。」
というものがありますが、声出しは自然に出るものではなく、毎回毎回の練習でしっかり指導しないと絶対に出ません。
性格的に声を出せない子もいることは分かっていても、この1点だけは辰巳ジャンプとして引き下がるわけにはいかないのです。

今日はキャプテン不在で練習のスタートから覇気が感じられなかったので、1時間の声出し練習+トレーニング。バレーボールの動きが理解できていないと声だって出せない。声で負けたら試合でも負ける。だから声を出せるように練習もします。

辰巳ジャンプの指導ポイントは、
・声を出す意味合いを理解させる。
・メッセージ性のある声出しをさせる。
・子どもの頭で考えた声を出させる。
・チームワークが良くなる声を出させる。
・できなかったら何度でもやり直し。