レシーブ練習の成果は薄皮をはぐように | 一歩一歩 前に前に(小学生バレーボールチーム 矢口タートルズVC)

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今日は保護者会などがあり、練習に行けたのが5時過ぎ。練習の半分は、卒業生のアスカがコーチ役で仕切ってくれました。助かった!練習後の辰巳っ子の声からも、「先生がいなくてもアスカちゃんといっしょに工夫して練習できました」ということが出たところをみると、充実した練習ができていたみたい。

今日の練習試合では、これまでの1ヵ月半にやってきた「個人課題」のレシーブ練習が実を結び始めました。ボールの扱いが下手だった以前に比べると、右手も左手もかなり的確にボールの中心をとらえることができるようになってきた。これまでもけっこう走り回ってつなげることはできる子達でしたから、一歩進んで「こぶし1つ分だけ多く、ボールに追いつける」余裕ができた感じがしています。

最近は、サーブにせよレシーブにせよ、あと○○cmとか、あと1歩、あと0.1秒にこだわって練習中の辰巳ジャンプです。